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あしたのジョー 作品情報 2枚 矢吹丈 矢吹丈(差分)
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あしたのジョー 劇場版 主題歌 美しき狼たち(うつくしきおおかみたち)
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あしたのジョー伝説 【あしたのじょーでんせつ】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード(MVS)ネオジオ 発売・開発元 WAVE 稼働開始日 1991年7月 発売日 1991年8月30日 定価 19,800円 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント 無理のあるストーリー改変やおかしな光景も目立つ一応WAVE系『あしたのジョー』の中では一番原作再現度が高い 少年マガジンシリーズリンク 概要 内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 原作は講談社「少年マガジン」で昭和43(1968)年初号~昭和48(1973)年21号まで5年4ヶ月にわたり連載されたスポ根・ボクシング漫画の象徴的作品。 同作品のゲームは前年3月にアーケードで稼働開始されたタイトー版以来。本作自身は1991年7月からアーケードで導入され、8月に家庭用で発売された。 そのため同作の家庭用ゲームとしては初となる。 タイトー版は完全にリングファイトのボクシングゲームだったが、本作は視点といいシステムといいスポーツゲームというよりはベルトスクロールや格闘のアクションゲームである。 内容 『あしたのジョー』のストーリーをなぞって、数々の相手と戦っていく。 奇数ステージはストリートファイトによるベルトスクロールアクションでメインの敵の他に何人かのザコ敵とも戦う。 偶数ステージは1対1のリングファイトによる格闘アクションゲームになっている。 原作ではリング内外で数回戦っているライバルキャラがいるが、ゲーム中では一度しか戦わない。 ストーリー進行は、ステージ間のテキストでのみ語られる形になっている。 特定のステージではクリア時に段平が現れジョーに一言かけて労う。 ジョーの攻撃はパンチ系のみとボクシングらしさを出してはいるものの完全に体力ゲージによる格闘アクション方式。 ボクシングの形に乗っ取ってジャブ、ストレート、フック、アッパーなど中身は細かく分かれており、フックやアッパーはスピードとパワーに分かれている。 クロスカウンターは、相手が繰り出した攻撃に合わせたストレートで発動し、これが成立すれば大ダメージを与えられる。 ただし敵はまっとうにボクシングに乗っ取った攻撃をしてくるとは限らない。 体力ゲージは三段に分かれており、それぞれの段を失い切るとダウンするアクションが発生する。 リングファイトのステージでもカウントを取られたりすることはなく、普通に相手の体力をすべて削り切れば勝ち。 ステージクリア時に少量回復するが、基本的に次のステージはダメージをある程度持ち越してスタートする。 評価点 多少の改変はあるものの、この当時のゲームにしては原作をしっかり踏襲したゲームになっている。 特に稲垣正平(*1)、ゴロマキ権藤(*2)、タイガー尾崎(*3)といった原作ファンからすればそこそこ有名ながらそれ以外にはマイナーな人物まで取り込んでいる。 ダメージ表現のグラフィック描写は細かい。 体力ゲージの横にあるキャラの顔アップはもちろんのこと、メイン画面でのキャラクターの顔まで、ダメージに応じて血で染まったりとしっかり表現できている。 また、ダウンにしてもボディーブローで奪ったりするとうつ伏せになるなど、しっかりリアルな表現がされている。 ホセに関しては2度ダウンを奪うと白髪化する(*4)。 ゲーム中での丹下段平の声はアニメとよく似た声が使われている。 因みに実際にアニメで演じた藤岡重慶氏は本作のアーケード導入と同時期の1991年7月23日に死去しているので本人を起用したとは思えないが、人選はある程度しっかりしていたと言えるだろう。 賛否両論点 原作では2回以上戦った相手との戦いも1回だけになっている。 例えばウルフ金串は、原作でもゲーム同様、プロデビュー前のジョーが控室に殴り込んでクロスカウンターで沈め、それが因縁となってウルフはクロス破りを会得してプロとなったジョーとリングで再戦している。 カーロスともまず白木ジムでのスパーリングで一度、公園での私闘(ゲームで使われている部分)、エキジビジョン(*5)、正式な試合と通算4回もあった。 力石徹に関してはリングに限っても少年院時代の対抗戦、力石の出所直前の時期に練習用リングで行った果し合い、プロのリング(力石の最期となった試合)と3回あり、また喧嘩の形ならこれ以外にさらに2回あり、小競り合いも含めれば計5回は戦っている。 ただしゲームとしては、同じ相手と何度も戦うのは冗長気味になるだけなので無難な調整ではある。 エンディングはジョーがランニングしている描写をバックにスタッフロール。 原作ラストの名場面「燃え尽きたジョー」が再現されていないのは残念ではあるが、タイトー版のあまりに原作を無視したエンディング(詳細はタイトー版にて)を思えば無難な終わらせ方ではある。 根本はボクシングということもあって、パンチのみの攻撃で戦ってきた相手に絞られている。 例えば最初期の頃のジョーはヤクザ相手に足蹴りだろうが体当りだろうが何でもアリだったが、鑑別所での西との戦いは段平から教わったジャブを忠実に実践に使ったこともあって、ボクシングスタイルの戦いを初めて行った相手でもあった。 しかし概要の通りリングファイトだけではなく、ストリートファイトも交えたアクションゲームと考えると、投げや蹴りがない分、単調に感じやすい。 問題点 ステージ(エピソード)間にダメージが持ち越される仕様。 アーケード稼働前提で作られているせいなのだろうが、ストーリー上の時間軸では数ヶ月~果ては1年以上離れているものもあるので不自然。 ジョーの代名詞であるクロスカウンターがまったくフィーチャーされていない。 タイトー版では威力こそ必殺技にしては弱いものだったが、発生すると「CROSS COUNTER」と星型吹き出しが出たりとそれなりにフィーチャリングされたが、本作ではそういったものはない。 一応、それに該当するパンチになればダウンを奪える大ダメージを与えるが、単純に一般的なアクションゲームをパンチのみで戦っているにすぎない。 西や力石の身長がジョーと大差ない。 基本的には正式なボクシングは体重による階級制なので、敵キャラが似たような体形にはなるのはしょうがない部分ではある。だが力石はジョーとプロのリングで戦いはしたものの、本来の体型からいえばウェルター級並(*6)でジョーよりも頭1つほど身長で上回る。西に至ってはミドルヘビー級からヘビー級なのでジョーはもとより力石よりも大柄。 ストーリーの繋ぎが上記の1人に対し1戦限りのシステムと、無理なくできているとは言い難い。 つなぎ方も不自然で、特にウルフ戦前、プロテストに合格したジョーがウルフに喧嘩を売ったとあるが、原作ではジョーの所属する丹下拳闘クラブ(丹下ボクシングジム)が、大高会長(ウルフが所属しているアジア拳闘クラブの会長)をはじめ諸ジムの会長に揃って反対されたため、ジム自体ライセンスが認められずジョーと西のデビューが頓挫した。ジョーが同じバンタム級で新人王になったばかりのウルフを破ることでその力を世間に知らしめて丹下ジムのライセンス公認を認めざるを得ない流れを作ることで、果ては自身のプロデビューの道を開いた(この後にプロテストを受けジョー自身晴れてプロボクサーとなった)。 つまり先にプロになっているならばわざわざ喧嘩を売る必要がない。さすがに「稲垣>ウルフ」にはできないのと「ストリートファイトとリングファイトを交互に行う」という都合上仕方ないところもあるが、かなり無理矢理な感が否めない。 力石は少年院で戦ったことがカットされ、少年院での戦いの相手は西になっている(実際に西と戦ったのは少年院前の鑑別所)。 ゴロマキ権藤はジョーを尊敬しているため初顔合わせの時は戦おうとはしなかった。権藤は過去の栄光を振り返るだけのウルフを軽蔑して叩きのめし、それを見たジョーが止めに入り、その後も権藤はウルフを罵り続けたことからジョーの怒りを買ったことで叩きのめされた。 後にハリマオ戦前にジョーがその予行演習のために権藤らヤクザの面々をスパーリング相手に招聘し、その時には権藤とも戦っていたので、その前倒しとも考えられるが、明らかにシチュエーションが違う。 原作に準えて後に再戦したエピソードが語られるのはカーロスのみ。それも「ジョーの辛勝」という原作と異なる扱い。単に経緯を語るだけでしかないので原作通り「両者反則の無効試合」または第2期アニメ準拠の「引き分け」扱いにしても何の問題もないので無意味な改変でしかない。 このようにゲームでは原作とは整合性を取った都合上、無理な改変もなされているため、キャラゲーとしては再現に問題があり充分とは言えない。 一部珍妙な光景もある。 カーロスやハリマオとはストリートファイトステージで戦うのだが、カーロスのマネージャーであるロバートがザコ敵として登場し殴りかかってきたりするのはさすがに原作ブレイクが過ぎる。作中でロバートは血の気の多いカーロスがリング外で戦うことをむしろ嫌っていた。その上ロバートが戦っている描写など一度もなかった。 更に、ハリマオ戦では、その取り巻きに使われている白木ジムのスタッフと思わしき男たちまでがジョーに殴りかかってくる。体こそ人間とはいえ心は完全に野獣のハリマオがリング外で暴走しないために付き添っているスタッフがジョーを襲うこと自体ありえない。 上記を思えばあまり気にならないが稲垣とはプロテストなのに「FIGHT!!YABUKI」の横断幕やビッグビジョンなど普通にプロのリングというのもシュールな光景。そもそも『あしたのジョー』の時代(第1期なら1970年前後、第2期でも1980年前後)にはボクシングの試合会場であのようなビッグビジョンは設置されていなかった。 総評 ボクシングらしいファイトスタイルは取り込めておりボクシングゲームと考えれば出来そのものは悪くはないが、原作を抜きにしてアクションゲームとして考えると技のバリエーションの少なさが否めない。 『あしたのジョー』のゲームと考えるとクロスカウンターの扱いが地味だったり、対戦相手の関係者が原作の立ち位置無視で揃いも揃ってジョーに殴りかかってきたりと扱いが雑なところがチラホラ見られる。 とはいえ、これでも後述のスーパーファミコン版を含めWAVE開発作品の中では一番原作を再現できていたと言えなくもない。それだけに『あしたのジョー』をボクシングやアクションゲームで再現する難しさを物語っていると言えるだろう。 その後の展開 あしたのジョーは1992年12月にスーパーファミコンソフトとして発売された。ケイ・アミューズメントリース発売で、開発は本作同様WAVE。 こちらは本作の偶数ステージに近いサイドビューリングファイトのボクシングゲームだが、それだけでファン目線での再現にこだわった結果、ゲームでは勝ったのにイベントの演出で負けになったりするいろいろとおかしなゲームになった。またストーリーパートなるものがないため原作を知らない世代にはわけがわからないというどっちつかずなものとなりクソゲーの汚名をほしいままにした。 余談 実は本作はWAVEの3作品の中で一番力石の死の扱いが軽いものでもある。 前述のタイトー版にせよ、ケイ版にせよリングファイトのゲームながら一応、そのためだけに特別なデモが用意されているが本作はストーリーパートで他と同じように語られるのみ。 とはいえ上記のエピソードは非常に有名でアニメ名場面の番組で『あしたのジョー』が取り上げられれば、ほぼ確実にそればかりになるので「認知度が充分高いからいちいちデモパートは不要」という判断は無難とも取れる。実際特別なデモが展開されるタイトー版にしてもケイ版にしても充分な再現はできていない。 上記のような番組で力石が死ぬシーンは「最終回」とテロップ表示されることが多々あったが、実際にはアニメ第1期(1970年4月~1971年10月)では全79話中の51話であり、最終どころかやっと後半に入る時期でしかない(*7)。原作屈指の名シーンであることや、劇場版(1980年3月公開)では本当に力石が死んで終わること、アニメの第2期(1980年10月~1981年9月)は最初は力石戦の後に放浪するジョーから始まることもあって、番組の制作担当者自身が誤解したとも考えられるが、これに限らずその影響で直接アニメを見ていなかった層では「アニメ第1期は力石戦まで」と誤解している人は珍しくない。
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ジョージ・サンダース 名前:George Sanders 出生:1906年7月3日 - 1972年4月25日 職業:俳優・声優 出身:ロシア 概要 ウォルト・ディズニーと親交があった俳優。 『おもちゃの王国』(1961年)のバーナビー役や、『メリー・ポピンズ』(1964年)のジョージ・バンクス役、ミスター・ドース・ジュニア役の打診があったという。 兄にトム・コンウェイがいる。 出演作品 1960年代 1962年 難破船*(トーマス・アイルトン) 1967年 ジャングル・ブック(シア・カーン(台詞)):三波誠也、加藤精三
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ジョージ)とは、ゲーム配信者KUNの行うマインクラフト参加型企画に参加するKUNキッズの一人である。 ID johji__ 性別 男 年齢 不明 あだ名 ジョージ、ゲオルグ 属性 朝鮮人、日本語不自由勢、トロール、BANクラ勢 知名度 準著名 所属 なし 参加企画 BANクラフト→ドラゴンクラフト→動物園クラフト→日本列島クラフト スキンモデル オリジナル 特徴 BANクラフトに参加している。サングラスをしている白い猿のスキンをしている。韓国人らしく、日本語も一言二言しか話せない。その特徴から出てくる独特な雰囲気が人気である。 自身の動画で収益化しているれてんが嫌いらしい。 以下、最新情報ネタバレ注意 ♯19で、ゲスト出演したれてんより衝撃の真実が明かされる。 その正体はなんと著名キッズのジャダムであった。 「新規だけでは心配」という理由で参加しており、彼の正体はKUN(後えびふらい)にも伏せられていた。れてんとはあらかじめ打ち合わせ済みだったらしい。 尚、正体が明かされる際にMildomでの配信が切られていた為この情報は2020年6月29日のYouTubeでの動画UPの際に初めて明らかになった(その前日にえびふらいのTwitterでネタバレされていた〔現在はツイ消し〕) 尚、参加勢に正体が明かされた後のmildom配信では、johjiは来なくなった為BANされたということにされた。その後は他の参加勢へのネタバラシの為に栄転枠の一人になった。 その後 栄転後はドラゴンクラフトにも参加。♯79では、ファマスの城を破壊し尽くしたらファマスはどの程度キレるのか、KUNとドッキリをしたものの、何故かファマスがほとんど興味を示さなかった為検証は失敗した。結局、動物園クラフト♯6まで参加勢にも正体は明かされなかった。 正体を明かした後もジャダムの裏垢の一つとして時折参加している。但し収益化のためなど良からぬ目的で主に使われている模様。
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登録日:2016/09/05 Mon 22 09 07 更新日:2024/02/09 Fri 20 25 04NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった ジョージ真壁 ネオ・ギルド ネタキャラ ヘタレ メタルヒーロー 人望低し 前世は邪忍 大首領 小物 悲しい男 特捜ロボジャンパーソン 驚異の演技力 高橋和興 我が宿敵も御到着か……好都合だジャンパーソン!お前もここでこの私の手で地獄に送ってやる! ジャンパーソン(…………誰?) ジョージ真壁とは、1993年に放送された特撮ヒーロー番組「特捜ロボ ジャンパーソン」の登場人物である。 演:高橋和興 ロボットで構成された悪の組織ネオギルドの首領、かつネオギルド最強のロボット。普段はネオギルド本部から部下のロボットへ指令を下す。 武器としてビームガン(*1)を所持する。 よく手の中で二個の鋼鉄ボールを転がす。投げつける事で武器としても使用可能である。 一人称は「私」(*2)。 腹違いの弟であるベン藤波が率いていた組織、ギルドがジャンパーソンによって2話目で壊滅させられた事を契機に「これは弟の復讐ではない」と2話くらい強調して活動を開始する。 寡黙で無敵の謎のヒーローと悪の組織の登場に心を奪われた瞬間、予告で「ギルドとのファイナルバトル」とか言われて度肝を抜かれたちびっこや大きなお友達も多いだろうが、それを伏線として更なる組織が出てくるサプライズも本作ならでは。 普段は冷静沈着ではあるがその中身は基本的に情緒不安定で癇癪持ちのポンコツである。 昔はグリフォンの力で戦いネロスハンターをやってた勇気ある姿はどこへやら、背中からぷすぷす煙を出しながらぷりぷり怒る小物臭溢れる姿をよく晒してくれる。萌えを見出だすか生暖かい目で見守ろう。 ネロスハンターの頃からアレだったとか言ってはいけない 部下への八つ当たりに定評があり、42話でジョージと瓜二つのスカウトマン、田崎(高橋和興氏の一人二役)が登場した時は「あなた…上司と同じ顔をした人間を殺せるんですか?」という田崎の問いかけに部下の暗殺ロボットにむしろ殺したいと言いたげな表情をされる。 さらに「わかった!という事は貴方あの上司に不満を抱いていらっしゃる!あの神経質そうな上司に…もしかして仕事を変えたいなんて思っていませんか?」という田崎に笑顔を見せる暗殺ロボット。 その後、真壁は無慈悲にもボディーガードとして新しい人生を歩む暗殺ロボットを処刑した。 このように絶望的なまでに部下の忠誠心と統率力が無くガンギブソンを筆頭に多くの更正したロボット達に裏切られており、帯刀コンツェルン、スーパーサイエンスネットワークに比べると組織としてはかなり問題がある。 仕方ない。仮面ライダーやってた頃から年月を経て若頭から組長顔になった魔王と忠誠心高過ぎて宗教と化してる我らが麗子様ではボスとしての格が違う。相手が悪かったのだ。そしてジャンパーソンが強すぎた。 【迷言】 「な、何だあれは!データにあんな武器はなかったぞ!?」(第5話) ジャンパーソンのあらゆる攻撃パターンを記憶した文字通り無敵最強の戦闘ロボット(ジョージ談)、オメガDX。 最初はオメガDXの優勢にご機嫌なジョージだったが新兵器アークファイヤー、ジャンブレーダーの前に狼狽える。 本格的参戦1話目から早速小物臭全開である。 「私はネオギルドのロボット敗北の理由を考えてきた……そして分かったのだ、その訳が!パワーが同じなら最後に物を言うのは、精神力!!その精神力が足りなかったのだ!!」(16話) なにいってんだこいつ 「そこでこの天才、頓田博士が開発したのがネオギルド精神注入棒! 強烈な衝撃を与えると同時に感情回路に凶悪な感情、不撓不屈の負けじ魂、或いはネオギルドへの忠誠心などが反応するにように作られたメカだ! 強烈な衝撃を与えれば与えるほど、憎しみや怒りの感情も強まり不撓不屈の精神も鍛えられ、ネオギルド魂あふれる根性ロボットとなるのだ!」 「叩き込め、ネオギルド精神!!」 いろいろおかしいがまずパワーが同じという前提がおかしい。 現実見ようぜ! 「まさか…まさかガンギブソンの奴がこんな事までしでかすとは!おのれガンギブソン!こうなればジャンパーソンもろとも償いをさせてやる、たっぷりとな!」(22話) 超DQNのガンギブソンに合わない任務をさせつつ、部下の言う事に耳を傾けなかった結果、反旗を翻され計画を滅茶苦茶にされて。 適材適所、これ大事。 「おのれぇ!こうなればこちらから爆破してやる!地獄へ送ってやる!」 モニターで監視しながら自爆装置をスイッチon。しかしこれが原因でキャロルは死亡、ネオギルド他3組織はさらなる地獄に転がり落ち、ジョージは部下にその命を狙われ始めるのだった。 「ジャンパーソン…!ガンギブソン!ジャンパーソぉン…!ガンギブソン…!貴様らの首はいずれ必ず、必ずぅぅぅ…!」 作戦が失敗するとジョージ真壁はよく唸る。 「ロボット王国ネオギルドの頂点に立つ者、最強のロボットで当然だろうが!」(27話) ガンギブソンを圧倒するジョージ真壁。しかし彼の正体は… 「我が宿敵も御到着か……好都合だジャンパーソン!お前もここでこの私の手で地獄に送ってやる!」 27話にして初対面。実はジャンパーソン達の前に姿を現したのは三組織の中で一番遅い。初めて会った人に抹殺宣言されるジャンパーソンの心境やいかに。 「この私に口答えしたからだ!」(35話) 処刑場にて、ネオギルドを裏切ったロボ達はなぜ処刑されたのか? ボスの機嫌を損ねたからです。 言い方次第で首領の威厳も保たれるものだが、この小物ぶり。 「心に刻み込め!このジョージ真壁に背く者には見せしめの血の粛清あるのみと!我らは鉄の結束……ネオギルドだッ!」 それなりに士気が上がるが演説した直後に脱走者が出る、鉄の結束()。 「この小娘には従順な私の奴隷になって貰う」 「ではまず、私の靴を磨いて貰おうか、トコちゃん?」 「ならば跪け!犬になって私の靴を磨け!」 脱走した女子高生ロボ、トコちゃんを脅しながら。もともと0に近かった威厳がマイナスに振り切れた。 「気づくのが遅かったなガンギブソンさん。基地への招待、感謝するぞ」(40話) 自分と瓜二つのスカウトマン田崎と入れ替わってJP基地を探り、爆弾を仕掛けたジョージ。 元部下に土下座をかましてまでの作戦の成功に、ちょっぴり得意げ。 「その日は近い。我らがネオギルドの世界制覇の日はすぐそこまで来ている!」(42話) 現 実 見 よ う ぜ ! 「もがけ、苦しめ!ガンギブソン!国家権力が法の力で作り上げた完全なる密室…その分厚い壁を突き破る事は誰にも出来ん!たとえジャンパーソンにもだ!」 ガンギブソンを罠にはめ、ロボット刑務所にぶちこんで。 悪の組織のボスたるもの、綺麗なフラグ立ての技術も大事です。 「馬鹿な!国家権力の壁を打ち破るとは!」 共に戦ってきた愛する友のため、「俺達が守るべきは法律じゃない、命と愛だ!」というヒーローにあるまじき斜め上の結論に至ったJP。ブレイクナックルで国家権力の壁を物理的に打ち破り、彼はこう言い放つ。 「JANPERSON For Justice!」 「なんという奴だ…国家権力を敵に回して平気なのかジャンパーソン!信じられん…ぬぅぅぅ……!なんという奴だジャンパーソン…!」 真壁の想像の遥かに上を行きあっさり国家権力を打ち破るジャンパーソン、意外と法律気にしていたジョージ真壁。格の違いを見せつけられたジョージはぷるぷる狼狽える。 【ラスト・オブ・ネオギルド】 実は真壁の正体はネオギルド最強のロボットではなく人間。 ガンギブソンに見せた高い戦闘力も影武者ロボットのものだった。 彼はかつて弟であるベン、ロボット工学の権威である父・真壁慎一郎、執事ロボットのボニーらとブラボータウンで生活していた。 しかし、ある日警官に追われるロボットを止めようとしたボニーが警官の銃を奪い、それを警官とベンに向けてしまう。 ボニーは警官に返り討ちに遭い、責任を問われた父は心労でこの世を去ってしまった。 やがて真壁とベンは人間を憎むようになり、ロボットを差別する人間を駆逐し、ロボットによる社会の樹立を目指して組織を結成するに至ったのだ(*3)。 45話で、ロイドを使いネオギルド本拠地であるブラボータウンのロボット達を操り人間に反乱を企てるも、ジャンパーソンらに阻止される。 そして、追いつめられた真壁はガンギブソンに「結局お前はこの街から離れる事の出来ないただの甘えた子供に過ぎなかったんだよ!」と罵られ銃を向けられる復讐を果たされそうになる。 ジャンパーソンは「今更この男を倒す意味はない!」と真壁に心身共にフルボッコなセリフで説得するがガンギブソンは真壁に向かって銃を撃った。 しかし、銃弾は真壁の命を奪わなかった…「キャロルが止めたんだ、そんな事しちゃ駄目だって…あいつがそう言った気がしたんだ」と、ガンギブソンは復讐をやめたのだ。 そして、配下のロボットを全て制圧され、自らの全てを否定され、復讐されることもない一人ぼっちの男の姿がそこにあった。 「まだだ…まだ戦いは終わってはいないぞ…貴様らもこの街も全て地上から抹消してやる」 苦し紛れに自爆装置を起動する真壁、だがJPとGGはドリルジェイカーとグランドジェイカーで脱出。 「ボニー…ベン…ボニー…」 真壁は一人家族写真を見つめ崩壊する本拠地と共に炎の中へ消えていった……。 他のボス二人に比べてあれなとこが多かった真壁…しかし、その最期は一人の人間としての最期であった。 「あなた…上司の項目にコメントしないんですか?」 (ジャキッ) 「…わかった!という事は貴方、あの上司の項目に不満を抱いていらっしゃる!あの内容の薄そうな項目に!」 (うーむ……) 「もしかして、追記・修正したいなんて思っていませんか?」 (にっこり) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 八荒!!八荒じゃねーか!! -- 名無しさん (2016-09-06 01 50 45) 論理が男塾過ぎる…それにしてもジャンパーソンの正義観は常にキレまくりだな。カッコいいし立派だが「コイツなんかヤバいぜ…?」って一抹の不安が… -- 名無しさん (2016-09-06 06 21 48) そりゃジャンピー自体警察が開発したけど勧善懲悪が過ぎるAIが暴走して廃棄されたロボットを改造して制御用に別のAI乗っけたヤバいやつだし… -- 名無しさん (2016-09-06 17 41 58) ↑続きしかも個人の活動だからそもそも法律最初からぶっちした存在だもん。今更法律の壁に悩む方がおかしい。 -- 名無しさん (2016-09-06 17 43 32) ネオギルド精神注入棒はロボット組織としてみるとポカーンだがガンギブソンの製造元と考えると謎の納得感がある JPの世界って人間とロボットの共存が成功した社会ではあるが、実は白人主導社会における黒人位の共存なのだろうか、と彼の過去を見て思った。小者、ネタキャラな面が目立つものの、炎の中に眠るように死す彼を演じた和興さんと演出陣を賞賛したい。 -- 名無しさん (2017-11-12 20 34 21) 冷静沈着で喋る時はイケボ -- 名無しさん (2019-11-24 13 38 24) ネオギルド精神注入棒ほんと好き -- 名無しさん (2022-05-25 20 48 54) 実はデザイン画で確認できるけど、破壊神ジャグールの腕に真壁の姿が確認できる....彼もまた取り込まれた悪でもある。 -- 名無しさん (2022-05-26 01 36 00) ↑2 多量の変な精神を注入されてしまったど根性ロボの姿がオーバーキル人格が蘇る悩みを抱えたジャンパーソンへの悪質な嫌がらせになってしまってるの全員気の毒だけど面白すぎる -- 名無しさん (2022-06-08 22 34 25) 名前 コメント
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PvEや PvP GvG などの、ともかく戦闘が好きなあなたは 「領土血盟」へ加入すると良いでしょう。 24時間のフィールド戦 2時間の領土戦 人間が操作するモンスター達 2時間に1回湧くボス達 次々に現れる色々装備 次々に現れる様々なダンジョン が、あなたのMSB2生活を楽しい物にしてくれるでしょう。 【GM】Elpis
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【作品名】ねずみ物語 【ジャンル】アニメ映画 【名前】ジョージ 【属性】ねずみ。 【大きさ】ねずみ相応。 【攻撃力】 基本的には、ねずみ相応。普通のねずみより機敏で素早い。 竹やりを扱うことができる。野生の凶暴なイタチに少々のダメージを与えられる程度の威力。 【防御力】 ねずみ相応。野生の凶暴なイタチに殴られても、顔に青あざができる程度で済んだ。 【素早さ】 ねずみ相応。普通のねずみより素早い。いたちや猫より素早い。 【特殊能力】 盗み。日常的に食料を盗んでおり、自分の力で運べるものは盗むことができる。 【長所】 素早い、小さい 【短所】 ねずみ 【説明】 おおらかで仲間思い。青い服を着ている。声優は高山みなみ。二匹で力を合わせ、イタチを倒した。 vol.10 219 :格無しさん:2007/12/30(日) 00 24 29 ジョージ考察 大きさ的に ヘカテーたん>ジョージ>エンペラー 668 :格無しさん:2008/01/29(火) 21 55 55 鮒考察 ○蛙 食って勝ち △エンペラー 食えない分け ×ジョージ 逆に食われる ○ヘカテーたん 大きさ勝ち △桃子 食えない捕まらない ○ムサシ 食って勝ち ○一寸法師 食って勝ち △ちびロボ 食えない分け △たいやきくん 捕まえられない △範馬勇次郎 食えない分け ×アポロ 殴られ負け ジョージ再考 ○桃子 皮膚に穴開けて勝ち ○○ムサシ、一寸法師 潰して勝ち △ちびロボ 硬くて分け △たいやきくん 速すぎるかな ○範馬勇次郎 槍で刺しまくり勝ち ○アポロ 刺殺勝ち ○ドルバッキー 相手は子猫 イタチよりはましな相手 刺しまくり勝ち この上は大きさが違う たいやきくん=ちびロボwithハイパーマッチナ=鮒 ジョージ>ドルバッキー
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ソーサラー ユニーク&エリート防具 ●Lv15 ウィットボイジャー ●Lv26 ブレーンキャッスル ●Lv35 ベトレトル ●Lv44 ウィズダムエイジ ●Lv52 クリムジョーカー ●Lv60 アイズウィッシャー ●Lv68 ロアーオブルレイド ●Lv76 ドリームマスター ●Lv83 エンドレスボイジャー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (83.png) ●Lv90 カオスリボルバー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (90.png)
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アイテム生産や、箱庭など、もの作りが好きなあなたは 「生産血盟」へ加入すると良いでしょう。 材料を集め、あなただけのオリジナル装備を造り、販売しましょう! トラップ満載のオリジナルダンジョンを造り、皆で遊ぶ事も楽しんでみましょう! 血盟メンバーと血盟オリジナルダンジョンの製造、ホームタウンの整備を楽しんでみましょう! システムが用意する物はなーんにも無いMSB2ワールドが、あなたのイマジネーションの爆発を強くサポートします。 【GM】Elpis